ホテルブーム到来！＜特集＞支配人が激白！ホテルビジネスの裏側に迫る＃１

７月１２日、新たに開業したホテルが鯖内に激震を与えた。

それがこちらのホテルだ。

これまでの白い看板をやめ、ピンクの看板と言う斬新的なデザインに生まれ変わった。

当ブログでは、建設に携わった重要人物に話を聞くことができた。

記者「どうしてこのようなホテルを建設したのですか？」

Aさん「理由としては、昨今のホテル需要の高まりにあります。我が共和国では、現在会員制ホテルを求める声が高まっています。今まで男しかいなかった地域に、女性が出現したことで、今までにない感情を持つ国民が増えているようです。」

記者「ホテルブームの始まりはいつ頃だったのですか？」

Aさん「やはり、７月１２・１３日に女性が出現したことが大きいですね。実際、ベッドに寝ている男性に近づいていく女性の目撃が確認されています。それを踏まえ、１３日に作られたのがエキナカホテルです。」

このホテルは需要があり、営業初日には３人ほどが利用したということです。しかし、このホテルにはある問題がありました...

Aさん「プライバシーを求める声が多くあり、多くの人目に付くエキナカホテルには難色を示す声が多く上がりました。」

このことで一時はホテルが消えかけたのですが...

Aさん「需要にこたえるため、大きなホテルを建設する案が持ち上がりました。しかし、新たな建設は資金的に厳しいため、既存のホテルのリニューアルに目を付けました。」

そこで出来たのが、「亀井イン」という。

Aさん「亀井インでは、様々なサービスを提供することにより、多種多様な性癖にこたえられるホテルへと変貌を遂げました。４階以上はこれまで通り通常なホテルとしながら、２・３階を会員制ホテルに改造し、様々な需要にこたえられる総合的なホテルが完成しました。」

亀井インは開業初日から盛況を収め、視察に訪れた鯖主氏も「SMホテルかな」と好印象。鯖主専用部屋も視察し、「Eスポーツホテル作ろうかな」と上機嫌でホテルを後にした。

記者「今後に向けてのビジョンを教えてください。」

Aさん「まずはホテルを増やすことですね、将来的にはきつね鉄道線全駅への整備を勧めます。また亀井インのような形態だけではなく、リニューアルしたエキナカホテルの整備も進めていきたいと思っています」

変化を続けるホテル事業、これからも目が離せなさそうだ。